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お答えします。
矢印が『縦なら×、横なら○』ここをまず押さえてください。
移動ルートを変更した時、この乱数により途中経路が決まります。
図で説明すると、例えば下で、A点に変更したとします。
□□□□
□□□□A
□□□□□□
自□□□□□□
最短ルートをとるので、縦2回、横4回の組み合わせになります。
この組み合わせを決めるのに乱数を使うということです。
ここで注意があります。
乱数を使うのは、『縦横どちらでも行ける時に、どっちを選ぶか決める時』です。
図で説明したほうが分かり易いので図でやります。
□□□□
□□→→A
□□↑□□□
自→↑□□□□
変更した時、上図のようなルートを通ったとします。実験の結果、遠いところからつまりA点からどう行くかの乱数を使うようです。
それによれば、○○××までは分かると思います。しかし最後○ではありません。
この例だと縦2回、横4回のルートです。しかし、↑↑と縦を2回使った時点で縦はなくなります。だから最後は横に行くしかないので消費せず、○○××で終わりです。
わけわかんないの思うんですが、例題をつけておきます。これでわけ分かって下さい(無責任
□□□□ □□□□□ □□□→→
□→→→↑ □□□□→↑ →→→↑□□
□↑□□□□ □□□→↑□□ ↑□□□□□□
自↑□□□□□ 自→→↑□□□□ 自□□□□□□□
(答)×○○○×× (答)×○×○×// (答)○○×○○○/
/の部分は消費しないってことです。つまり、×でも○でもありません。ずれているところは□で判断してください。
長くなりましたが以上です。『乱数を消費しない時がある』ってことがポイントです。
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